橋本環奈「すごく輝いて見えたんです」 ジュエリーを身につけて出かけたいところ
橋本さんは、“各世代で最も輝いている人”、“宝石の似合う人”を表彰する『日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』の20代部門を受賞しました。
『NADIA』のネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングを身につけステージに登場した橋本さん。特に輝きを放っていた3000万円(税抜き)のネックレスについて、「すごく緊張しますね。本当にずっしりしていて、表彰式に来させていただくとなって、このジュエリーを見た時に、カラフルな色合いが一番に目についてすごくすてきだなと思っていて、ありがたいなと思いながらつけさせていただいています」と、印象を語りました。
15歳の時も『日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』を受賞したということで、“ジュエリーに対する思いに変化はあったか”聞かれると、「作品でもジュエリーをつける機会は多くなったり、10代の時とはまた違ったジュエリーをつけさせていただいたり、周りの方に支えられながら、少しずつ成長できているのかなと感じる機会もあって、そういった意味ではジュエリーが似合う女性になれたらいいなと思いますし、前回受賞した時よりは、ジュエリーに見合えるようになったのかなと思います」と、振り返りました。
また、表彰式後に行われた報道陣向けの取材で、ジュエリーを身につけて出かけたいところを聞かれると、「先日ロンドンに行かせていただいて、『千と千尋の神隠し』の舞台だったんですけど、そこでロンドンのみなさんがジュエリーを身につけつつもラフな格好をされている。すごく輝いて見えたんです。私も海外旅行の時とかに、ジュエリーを持って行ってつけたりしたいなと思います」と明かしました。
その他、30代部門に白石麻衣さん(31)、40代部門にMEGUMIさん(42)、50代部門に篠原涼子さん(50)、特別賞 俳優部門に瀬戸康史さん(36)、特別賞 エンターテイナー部門に渡辺直美さん(36)がそれぞれ選出されました。