俳優の當真あみさん（18）が映画『ストロベリームーン』（10月17日公開）で長編映画初主演を果たすことが発表されました。

映画は、“令和イチ泣ける”と話題になった、芥川なおさんによる同名小説を実写化した作品で、余命半年と宣告された主人公・桜井萌が、高校1年生の春に一生分の恋をする物語。『カルピスウォーター』の14代目CMキャラクターを務め、数々のドラマや映画にも出演してきた今注目の俳優である當真さんが今回、主人公を演じます。

當真さんは「嬉しさと同時に身が引き締まる思いになりました。台本を読んだとき、限られた時間を全力で過ごす萌の姿が愛おしく、そんな萌を支える家族や友達、そして日向くんの優しさに心が温かくなりました。温かいキャスト、スタッフの皆様と一緒に撮影させていただけて、とても楽しく素敵な時間を過ごす事が出来ました」とコメントしました。

さらに、映画には齋藤潤さん（17）や杉野遥亮さん（29）、中条あやみさん（28）も出演することも発表されました。