桜の開花発表 平年より1日遅く2024年より5日早い開花 大分県
大分地方気象台が25日、サクラの開花を発表しました。
平年よりも1日遅い開花となりました。
◆TOS小西綾音アナウンサー
「ソメイヨシノの標本木です。サクラのつぼみがほころんで花が開き、春の訪れを告げています」
25日午前9時半ごろ、大分市の大分地方気象台にあるソメイヨシノの標本木が6輪開花しているのを気象台の職員が確認。
サクラの開花を発表しました。
平年より1日遅く、2024年よりも5日早い開花です。
気象台によりますと、満開となるのは、1週間から10日後の見込みということです。
25日の県内は高気圧に覆われて晴れて、各地で夏日となることが予想されています。
最終更新日:2025年3月25日 2:54