全日制の最終志願倍率は0.82倍 県立高校一般入試はじまる
テレビ宮崎
宮崎県立高校の一般入試が4日から始まりました。
全日制の最終志願倍率は0.82倍と9年連続で1倍を下回っています。
県立高校の全日制34校では、4日から一般入試が始まり、このうち、宮崎大宮高校には普通科と文科情報科合わせて277人が志願しています。
全日制の一般入試は、3862人の募集に対し3159人が志願していて、最終志願倍率は0.82倍と9年連続で1倍を下回りました。
最も志願倍率が高かったのは、宮崎農業の食品工学科で1.83倍、次いで宮崎工業の機械科が1.77倍となっています。
4日は国語と理科、外国語、5日は社会、数学、面接の試験が行われ、今月18日に合格発表が行われます。
最終更新日:2025年3月4日 18:37