古墳時代の装飾品の魅力に迫る 西都原考古博物館「美と権の装身具」展
テレビ宮崎
西都原考古博物館で開かれている「美と権の装身具」展。
宮崎県内の古墳時代の墓から出土した石やガラス製の装飾品など約160点が並んでいます。
装飾品は当時の社会的身分や役割を示すもので、古墳時代前期の青色を中心としたものから中期・後期にかけて作られたカラフルなものまで幅広く展示、ガラスの加工技術や流行の変遷を見ることができます。
また会場には、耳飾りやネックレスを着けた埴輪のほか、当時の日本にはない高度な技術で作られたガラス玉「雁木玉」も展示されていて、海外との交流についても知ることができます。
(西都原考古博物館 日高風海斗さん)
「装身具ということで結構身近なものだと思うので、多くの人に来ていただいて、宮崎の当時の古墳文化や海を介した人・もの・心の交流を読み取っていただきたい」
この展示会は3月23日まで開かれています。
宮崎県内の古墳時代の墓から出土した石やガラス製の装飾品など約160点が並んでいます。
装飾品は当時の社会的身分や役割を示すもので、古墳時代前期の青色を中心としたものから中期・後期にかけて作られたカラフルなものまで幅広く展示、ガラスの加工技術や流行の変遷を見ることができます。
また会場には、耳飾りやネックレスを着けた埴輪のほか、当時の日本にはない高度な技術で作られたガラス玉「雁木玉」も展示されていて、海外との交流についても知ることができます。
(西都原考古博物館 日高風海斗さん)
「装身具ということで結構身近なものだと思うので、多くの人に来ていただいて、宮崎の当時の古墳文化や海を介した人・もの・心の交流を読み取っていただきたい」
この展示会は3月23日まで開かれています。
最終更新日:2025年1月30日 20:20