日経平均303円安 4営業日続落…NYダウ下落受け売り注文が優勢
6月15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日続けて値を下げ、前日比303円70銭安い2万6326円16銭で取引を終えました。
前の日のアメリカ市場でダウ平均株価が下落した流れを受け、東京市場では、半導体関連株や機械株も中心に売り注文が優勢となりました。
平均株価が、14日までの3営業日で合わせて1600円以上値を下げたこともあり、株価が反発することを見越した買い戻しもあり、平均株価は上昇に転じる場面もありました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆7623億円。売買高は、概算で12億2653万株。