日経平均4日続伸190円高 約2週間ぶりに節目の2万7000円を回復
6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続けて値を上げ、前日比190円77銭高い2万7311円30銭で取引を終え、約2週間ぶりに節目の2万7000円を回復しました。
前の日のアメリカ市場で半導体関連の株価が上昇したことを受けて、東京市場でも半導体関連の銘柄を中心に買い注文が入りました。
一方で、日経平均株価は、5日までの3日間で1000円以上上昇しているため、利益を確定する目的の売りが出る場面もありました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆7186億円。東証プライムの売買高は、概算で11億3943万株。