先週末比278円高 2万6000円台を回復
3日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げ、先週末に比べて278円58銭高い2万6215円79銭で取引を終えました。
先週末のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価が年初来安値を更新しました。
その流れを受けて、東京株式市場でも、取引開始直後は売り注文が広がり、日経平均株価の下げ幅は一時300円を超えました。
その後、値を下げて割安感が出た銘柄などに買い注文が入ったことで平均株価は上昇に転じ、心理的節目となる2万6000円台を回復しました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆9121億円。売買高は、概算で12億6934万株。