日経平均328円高 節目の2万7000円を回復 米市場株高など要因で買い優勢
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14日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げました。13日に比べて328円51銭高い2万7172円ちょうどでした。
前日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価や、ハイテク株中心のナスダック総合指数が上昇した流れを受けて、東京株式市場でも買い注文が優勢でした。
また、中国・上海や香港などのアジアの主な市場で株価が値を上げていたことなども、日経平均株価を押し上げる要因となりました。
平均株価の上げ幅は、一時、350円を超え、節目の2万7000円を回復しました。
東証プライムの売買代金は、概算で 2兆3422億円。売買高は、概算で10億1005万株。