日経平均310円高 2営業日連続上昇、約2か月半ぶり節目の2万8000円上回る
6日の東京株式市場で日経平均株価は2営業日続けて上昇し、終値は先週末に比べて310円31銭高い2万8237円78銭でした。終値で節目の2万8000円を上回るのは昨年12月15日以来、およそ2か月半ぶりです。
先週末のアメリカ市場でハイテク関連株が買われ、株価が大きく上昇したことから、週明けの東京市場でも半導体関連の銘柄を中心に幅広く買い注文が入り、日経平均株価を押し上げました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆7449億円。東証プライムの売買高は、概算で10億9054万株。