米市場でハイテク株中心に下落…半導体関連株売られ日経平均小幅安
2日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅に値を下げました。前の日に比べて17円66銭安い2万7498円87銭で取引を終えました。
2日朝の日経平均株価は、割安感のある銘柄を中心に買い注文が入り、値を上げて取引が始まりました。しかし、前の日のアメリカ市場が、長期金利が上昇したことでハイテク株を中心に下落し、その影響から東京市場でも半導体関連株が売られ、下げに転じました。
東証プライムの売買代金は概算で2兆6817億円、売買高は概算で11億1647万株。