「コカ・コーラ」新たな工場見学プログラム
コカ・コーライーストジャパンは東京・東久留米市にある工場の新しい見学プログラムを発表した。
17日に行われた発表会には日本コカ・コーラのティム・ブレッド社長の他、工場がある東京・東久留米市の並木克巳市長も駆け付けた。
新しい見学プログラムでは、コカ・コーラの商品や工場を近隣の子どもたちにより身近に感じてもらおうと会社の制服が展示されている他、炭酸飲料の中に入ったような体験ができるスペースを設けるなど、様々な工夫もされている。
年間約2万人が訪れるこの工場の見学プログラム。コカ・コーライーストジャパンは、リニューアルによって水資源保護のための活動や2020年の東京オリンピックに向けての取り組みを地域の人だけでなく、より多くの人に伝えていきたいとしている。