熊本県内のコンビニなど 営業再開進む
地震の影響で、営業停止が続いていた熊本県のスーパーやコンビニの店舗で、営業再開が進んでいる。
経済産業省によると、熊本県内のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアは、18日午後1時の時点で、全体の約92%である545店舗が営業していて(17日は約71%)、県内のスーパーマーケットでも営業再開が進み、全体の約75%である43店舗が営業しているという。(17日は約33%)
しかし、県内の48のコンビニと14のスーパーでは、依然、営業を再開できない状態が続いていて、各社は商品の確保などの対応に追われている。