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経済
2016年12月7日 7:59

米ダウ 連日の過去最高値“規制緩和期待”

米ダウ 連日の過去最高値“規制緩和期待”
(c)NNN

 6日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、次期トランプ政権で規制緩和が期待される金融関連株などが相場をけん引し、ダウ平均株価は2日連続で過去最高値を更新した。

 6日のダウ平均株価は前日終値比35ドル54セント高の1万9251ドル78セントで取引を終えた。2日連続で過去最高値を更新している。ハイテク株が中心のナスダック総合指数も24.11ポイント上げて5333.00だった。

 この日は、前日に1年5か月ぶりの高値をつけた原油先物相場が反落した影響で午前中、エネルギー関連株が売られた。しかし、エネルギー分野は次期トランプ政権での規制緩和が期待されることから買い戻しが入った。同様に規制緩和の恩恵を強く受けると見られる金融関連株が、この日も相場のけん引役となり、ダウ平均株価を上昇させた。

 市場関係者は「エネルギーや金融関連株はいわゆる“トランプ銘柄”として積極的に買われている。年内は期待感先行で上昇を続けるのではないか」と話している。