犬型ロボット「aibo」に“見守り”機能
ソニーの犬型ロボット「aibo」が“おまわりさん”になった。家の中をパトロールし、留守番中の子どもや高齢者を見守る新しい機能がついた。
外出中の“飼い主”が家の中にいる子どもや高齢者を捜すようスマートフォンで指示すると、aiboは「犬のおまわりさん」の曲を流しながら家の中をパトロールし、指定された人を捜す。
相手を見つけると敬礼。写真や、どこで何をしているかといった情報を“飼い主”のスマホに送る。
来月中旬からサービスを開始するという。
また、ビーグル犬に似た柄の2019年限定モデルも登場。こちらは23日から予約を受け付ける。