平成30年ヒット商品は?新型「aibo」
ヒット商品で振り返る「さよなら平成」。今回は平成30年(2018年)、注目したのは「aibo」です。
1位「安室奈美恵」…平成を象徴する歌姫が引退。
2位「ドライブレコーダー」…あおり運転対策に意識が高まる
3位「ペットボトルコーヒー」…大容量で持ち運びできる。
4位「ZOZO」…ZOZOスーツでみんなが採寸。
5位「グーグルホーム&アマゾンエコー」…AIスピーカーが家族の仲間入り。
6位「漫画 君たちはどう生きるか」…80年前の児童書を漫画化して大ヒット。
7位「aibo」…進化したロボット犬がみんなを癒やす。
8位「ケーブル バイト」…充電タイムを楽しく。
9位「本麒麟」…発売から3か月で1億本突破。
10位「NONIO」…口臭の不安を取り除く。
注目したのは7位のaibo。2018年、AIや通信機能を備えた新型aiboが発売されました。旧型のAIBOとの大きな違いはその見た目とAIによる学習機能。鼻先のカメラなどで飼い主を見分けコミュニケーションすればするほど動作が増えていくといいます。
そのaiboを飼う老人ホームがあります。お手をしたり、歌を歌ったり、レクリエーションの補助をして入居者の介護をサポートする試みです。さらに医療の現場では長期療養中の子どもに与える癒やし効果の検証が始まるなど様々な分野で活用が期待されています。
【the SOCIAL さよなら平成より】