留守中にロボットが家事 新サービスを発表
留守中にロボットが家事をしてくれる新サービスが発表された。
洗濯物を畳むロボットは、専用のオペレーターが遠隔操作している。洗濯物を畳んだり運んだり、食器を自動洗浄機に入れるなどの動きも可能だという。
離れた場所から操作できるため、育児や介護などの事情で、自宅を離れられない人などの、新たな働き方にもつながりそうだ。
また、将来的には家事を記憶し、自動で動けるようにすることも目指している。
専門スタッフを派遣しての家事代行サービスに比べて、コストを半分におさえられ、洗濯や片付け、ペットのえさやりなどの内容で、月額利用料金2万円から2万5000円を想定。2020年5月からサービスを開始する予定。