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サンマ漁、通年で可能に 漁獲量上限は堅持

2019年3月8日 17:41
サンマ漁、通年で可能に 漁獲量上限は堅持

サンマの不漁が続く中、農林水産省は秋に限定していたサンマ漁を今後、1年を通じて認めることを決定した。

日本でとれるサンマの漁獲量は年々減少していて、去年は、約13万トンと10年前に比べて半減している。こうした中、農水省はサンマの漁獲量を増やせるようこれまで8月から12月までに限定していたサンマの漁期を1年を通じて漁ができるように規制を緩和することを決めた。

ただしサンマの資源量を守るため年間26万トンの漁獲量の上限は維持する方針。

吉川農水相「秋にサンマを十分に楽しんでいただきたいが、漁をする皆さんにおかれては、しっかり資源管理の枠内で漁も行っていただきたい」

農水省は、サンマ漁に出る期間が長くなることで、漁獲量が増えることを期待している。今後、サンマの価格が安くなるかもしれない。