日経平均小幅安 利益確定の売りがやや優勢
16日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に値を下げ、前日比2円87銭安い2万8868円91銭で取引を終えました。
日経平均株価が前日までの2営業日で1000円以上、上昇した反動で、東京市場では利益を確定する目的の売り注文がやや優勢となりました。
一方で、前の日のアメリカ市場で株価が上昇したことを受けた買い注文が入る場面もあり、前日の終値を挟んだ値動きが続きました。
東証プライムの売買代金は概算で2兆4062億円、売買高は概算で9億6965万株。
16日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に値を下げ、前日比2円87銭安い2万8868円91銭で取引を終えました。
日経平均株価が前日までの2営業日で1000円以上、上昇した反動で、東京市場では利益を確定する目的の売り注文がやや優勢となりました。
一方で、前の日のアメリカ市場で株価が上昇したことを受けた買い注文が入る場面もあり、前日の終値を挟んだ値動きが続きました。
東証プライムの売買代金は概算で2兆4062億円、売買高は概算で9億6965万株。