フードロスや人手不足を解消へ コンビニに「冷凍おにぎり」登場 仮眠も“うつぶせ”から“立ち寝”へ変更で…
大手コンビニチェーン「ローソン」が、22日から都内など一部の店舗で“冷凍したおにぎり”の販売を開始しました。基本的には定番の“常温のおにぎり”と同じ値段で、食べるときに電子レンジにいれるだけです。賞味期限が4か月で保存がきくので「フードロス問題」の解決につながるだけでなく、冷凍のため、商品管理もしやすくなり、輸送の回数や手間を削減でき、人手不足の解消にもつなげる狙いがあるといいます。
“定番のカタチを変える”新サービスも登場しています。“うつぶせスタイル“が定番の“仮眠”ですが、東京・渋谷にあるカフェでは、立ったままでの“仮眠"が体験できるスペースが登場しました。立ったまま寝ることで“熟睡”を防げるほか、オフィスの“人の目”も気にならないといいます。
※詳しくは動画をご覧ください。(8月22日放送『news every.』より)