新たな生活様式「すき家」はアクリル板設置
牛丼チェーンでも新たな生活様式に向けた感染防止の対応策が練られています。
牛丼チェーン各社では、宣言解除後、自治体の要請に従って順次、通常営業を再開しています。
牛丼チェーンの「すき家」では新たな生活様式に対応するため、1日から都内の人口密集地にあるおよそ250店舗で透明なアクリル板を設置して飛沫による感染対策としています。
すき家・加藤達也主任「新しい生活様式に合わせまして、お客様にストレスなく快適にお食事いただけるという思いから設置させていただきました」
利用客「あるとちょっと安心かなというのはありますね」
牛丼大手では、松屋で箸をカウンターにまとめて置かず個別で渡す対応を、吉野家でも客同士の距離をあけて誘導するなど新たな日常に対応しています。