日経平均145円高 円安進み輸出関連銘柄などに買い
14日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げました。終値は先週末比145円7銭高の2万5307円85銭でした。
外国為替市場で1ドル=117円台後半まで円安が進んだことから、自動車などの輸出関連の銘柄を中心に買い注文が優勢となりました。
また、日経平均株価が先週末に500円を超える下落となっていたため、割安感のある銘柄にも買い注文が入りました。平均株価の上げ幅は一時450円まで広がりました。
東証1部の売買代金は、概算で2兆6680億円。東証1部の売買高は、概算で11億8702万株。