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約400店舗の売り場縮小へ「洋服の青山」

2021年1月20日 11:58
約400店舗の売り場縮小へ「洋服の青山」

洋服の青山を展開する青山商事が、今後3年をメドにおよそ400店舗の売り場面積を縮小し、空いたスペースにコンビニなどを誘致することを検討しています。

洋服の青山を展開する青山商事は現在、全国におよそ850店を展開しています。しかし新型コロナの感染拡大で、テレワークが普及したことなどから売り上げが低迷していて、2022年度までにおよそ160店舗を閉店します。

その上で、今後さらに400店舗の売り場面積を縮小し、空いたスペースにコンビニの誘致などを検討しているということです。

一方、東京・銀座の大型商業施設「GINZA SIX」では、去年12月から1月19日までに、アパレルや飲食店など19店舗が閉店しました。

感染拡大を受け、新たな生活様式が定着してきたことから、今後は数か月かけて、およそ40店舗を在宅での需要に合わせた品ぞろえの店舗に切り替えるということです。

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