日経平均大幅反発 終値2万9188円
22日の東京株式市場で、日経平均株価は大きく値を上げ、心理的な節目である2万9000円を回復しました。21日に比べて679円62銭高い、2万9188円17銭で取引を終えました。
21日までの2日間で日経平均株価が1200円近く値を下げていたことなどから、22日朝の東京株式市場では買い注文が優勢となりました。
また、前の日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価など主要な株価指数が上昇したことを受け、半導体関連株などが買われたことも、平均株価を押し上げる要因となりました。
東証1部の売買代金は、概算で2兆2746億円。東証1部の売買高は、概算で10億8355万株。