日経平均大幅反発 上げ幅600円超も
5月6日の東京株式市場で日経平均株価は大きく値を上げ、先月30日の終値に比べて518円74銭高い、2万9331円37銭で取引を終えました。
前の日のニューヨーク株式市場では、全米各地で経済活動の制限緩和が相次いでいることから、買い注文が広がり、ダウ平均株価が過去最高値を更新しました。この流れを受けて、6日朝の東京株式市場でも多くの銘柄で買い注文がふくらみ、日経平均株価の上げ幅は600円を超える場面もありました。
東証1部の売買代金は、概算で3兆3807億円。売買高は、概算で15億2611万株。