日経平均続落 コロナ感染急拡大…経済活動への影響懸念で売り優勢に
26日の東京株式市場で日経平均株価は2日続けて値を下げ、前日比44円4銭安い2万7655円21銭でした。
国内で新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることから、東京株式市場では、経済活動への影響を懸念した売り注文が優勢となりました。
日経平均株価の下げ幅は、一時、160円を超えましたが、下げた反動などから買い注文も入り、日経平均株価は上昇に転じる場面もありました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆1460億円。東証プライムの売買高は、概算で8億6989万株。