シャープが新開発「ミニLEDテレビ」
国内メーカーとしては初の「ミニLEDテレビ」と言われる次世代のテレビがお披露目されました。
シャープが新たに開発したのは、国内メーカーとしては初となる「ミニLEDテレビ」と言われる次世代テレビです。ディスプレーを映し出すバックライトに小さな「LED」を敷き詰めた基板を使うことで画面が明るく、色がくっきりと映し出されることが特徴です。
シャープはこのミニLEDテレビを「AQUOS XLED」という新たなブランドとして、5つの機種を、今年12月に発売する予定です。
ミニLEDテレビを巡っては、韓国のLGやサムスンも今年既に発売していて、液晶テレビや有機ELテレビに続き競争が本格化しそうです。