EVの充電スポットを運営できるサービス パナソニックが発表
EV(=電気自動車)の利用拡大に必要な充電スポットを運営できるサービスが始まります。
パナソニックが発表したのはEVの充電スポットを個人や店舗などが運営できるサービスです。
スポットの利用料金は自由に決められますが、電気料金は運営者側が支払う必要があります。
例えば1時間250円で8時間スポットを貸し出すと運営者に400円程度の利益が出るということです。
利用予約や決済などはアプリで行い電源さえあれば工事が必要なく導入できるということです。
パナソニックは脱炭素社会の実現に向け、EV普及の課題となっている充電スポット不足を解決したいとしています。