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日本郵便 集配EV“充電”を夜間に 電力ひっ迫受け

2022年7月29日 13:46
日本郵便 集配EV“充電”を夜間に 電力ひっ迫受け

電力のひっ迫が懸念される中ファミリーマートは来月、勤務時間を1時間前倒しする「サマータイム」を導入します。一方、日本郵便は集配に使うEV=電気自動車の充電を電力の需要が高まる夕方を避け、夜間にずらす実証実験を今週からスタートしました。

ファミリーマートは8月の1か月間、本社や全国のおよそ230の営業所で働く社員3000人を対象にサマータイムを導入します。勤務時間は午前8時から午後4時45分までで、通常より1時間前倒しします。

オフィスでの照明などの使用量を削減し節電につなげたい考えで、効果が確認できれば来年以降も導入を検討する意向です。

一方、日本郵便は集配に使うEV=電気自動車の充電を電力の需要が高まる夕方を避け、夜間にずらす実証実験を今週からスタートしました。まず、都内の郵便局のEV16台で9月末まで行い効果を検証した上で、日本郵便が保有するおよそ6000台のEVやEVバイクにも広げることを検討します。

8月は猛暑による電力のひっ迫が懸念されることから、企業や商業施設などでは節電と暑さ対策の両立を模索しています。