政府、景気判断を4か月ぶりに上方修正 個人消費に持ち直しの動き
政府は4月の景気判断を4か月ぶりに上方修正しました。
政府は4月の月例経済報告で景気の総括判断を「持ち直しの動きが見られる」として去年12月以来、4か月ぶりに上方修正しました。
特に個人消費に持ち直しの動きが見られ、3月下旬にまん延防止等重点措置が全面解除されたことで、外食や旅行などが改善したと分析しています。
一方先行きは円安、原材料価格の上昇、ウクライナ情勢などで下振れリスクに注意する必要があるとしています。
政府は4月の景気判断を4か月ぶりに上方修正しました。
政府は4月の月例経済報告で景気の総括判断を「持ち直しの動きが見られる」として去年12月以来、4か月ぶりに上方修正しました。
特に個人消費に持ち直しの動きが見られ、3月下旬にまん延防止等重点措置が全面解除されたことで、外食や旅行などが改善したと分析しています。
一方先行きは円安、原材料価格の上昇、ウクライナ情勢などで下振れリスクに注意する必要があるとしています。
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