日経平均714円続落 景気減速“警戒”の米株安が影響
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11日の東京株式市場で日経平均株価は2営業日続けて大きく値を下げ、先週末比714円86銭安の2万6401円25銭で取引を終えました。
アメリカの金融引き締め策による景気減速への警戒などから、前日のアメリカ市場でもハイテク関連の銘柄を中心に株価が値を下げました。
この流れを受けて、東京市場でも半導体関連株を中心に多くの銘柄で売り注文がふくらみました。
東証プライムの売買代金は、概算で3兆1594億円。
東証プライムの売買高は、概算で12億9646万株。