「円安で買い負け」マグロ高騰 “ツナ”に変化…ブリ使った缶詰も 味はほぼ変わらない?
マグロの価格が高騰するなか、おにぎりやサラダ、パスタなど多くの料理に使われるツナに今、変化が起きています。
大手コンビニチェーンは先月、ツナの量を減らし豆由来の代替肉をあわせたツナマヨおにぎりを発売しました。
また、大手食品会社では21日から、材料に国内で水揚げされた「ブリ」を使った缶詰の販売を始めました。これまでキハダマグロやカツオなどを使っていましたが、42年ぶりに新しい魚を使いツナと同じような缶詰を開発したのです。
※詳しくは動画をご覧ください(8月21日放送『news every.』より)