日経平均78円安 半導体銘柄で売り優勢 前日のNY市場下落受け
15日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに値を下げました。14日に比べて78円81銭安い2万7093円19銭でした。
前日のニューヨーク株式市場では、長期金利が上昇したことを受け、ハイテク関連の銘柄を中心に売り注文が広がり、主要な株価指数が下落しました。
その流れを受け、15日の東京株式市場でも、半導体関連の銘柄に売り注文が広がりました。
日経平均株価の下げ幅は一時350円を超えました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆448億円。売買高は、概算で8億8006万株。