日経平均4営業日ぶり下落100円安 米取引時間短縮など受け取引手控える展開
25日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに値を下げ、前日比100円6銭安い2万8283円3銭で今週の取引を終えました。
平均株価が、24日まで3営業日続けて上昇した反動で、25日の東京市場では利益を確定する目的の売り注文が優勢となりました。
また、アメリカ市場が感謝祭のため、前の日は休場、25日も取引時間が短縮されることなどから、東京市場では、次第に積極的な取引を手控える展開でした。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆3753億円。東証プライムの売買高は、概算で9億9915万株。