高千穂町の魅力をＰＲしようと、地元の高校生が釜炒り茶を販売しました。

釜炒り茶を販売したのは高千穂高校の2年生8人です。
生徒たちは、高千穂あまてらす鉄道の天岩戸駅で、学校の農場で栽培した釜炒り茶のペットボトルを観光客に販売。用意した120本は開始から2時間半ほどで売り切れました。

（観光客）
「すごくおいしかった」
「お茶の味がして濃厚でよかったです」

（高千穂高校の生徒）
「お茶以外の高千穂産品や高千穂駅にあるお土産、グッズなどを販売できたらと思います。」

高千穂高校では、今後も鉄道のガイドを行うなどして町を盛り上げたいとしています。