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ツイッター投稿閲覧回数「一時的に制限」不具合の報告も急増

2023年7月2日 9:41
ツイッター投稿閲覧回数「一時的に制限」不具合の報告も急増

イーロン・マスク氏は1日、ツイッターの利用者が投稿を閲覧できる回数について、「一時的に制限している」と明らかにしました。

イーロン・マスク氏は1日、「極端なレベルのデータの収集やシステム操作に対処するため、一時的な制限を適用している」と投稿しました。

制限の内容は、ツイッターの投稿を閲覧できる回数についてで、認証済みのアカウントで1日あたり6000件まで、認証されていないアカウントで600件まで、作成されたばかりの認証されていないアカウントは300件までとなっています。投稿の閲覧に関しては、以前まではインターネット上でログインしない状態でできましたが、アメリカメディアによりますと、6月30日頃からログインしないと閲覧できなくなっているということです。

閲覧の制限によるものかはわかっていませんが、通信障害についての情報を収集するサイト「ダウンディテクター」によりますと、日本時間1日午後9時ごろからツイッターでの不具合の報告が急増しています。