ロシアとウクライナの会談続く 4時間が経過
ロシアがウクライナに侵攻して以来、初めてとなる、ロシアとウクライナの代表団による会談は現在(日本時間3月1日午前0時前)も続いています。
ベラルーシとウクライナの国境付近で日本時間2月28日午後8時前から始まった会談は、開始から4時間ほどが経過していますが現在(日本時間3月1日午前0時前)も続いています。
ウクライナ側によりますと、会談は休憩をはさみながら続けられ、これから3回目の協議に入るということです。
ウクライナ側は、即時停戦とロシア軍部隊の撤退を求める一方、ロシア側は、ウクライナの非武装化などを求めているとみられ、交渉は難航している模様です。