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米国務次官補、北朝鮮を強く非難

2010年5月21日 8:50

 韓国政府が哨戒艦沈没事件は北朝鮮の魚雷攻撃が原因と発表したことを受け、アメリカ国務省・クローリー次官補は20日、「挑発的行為は許されず、北朝鮮はこうした行為には、必ず代償が伴うことを認識すべきだ」と述べ、北朝鮮を強く非難した。その上で、韓国政府が国連の安全保障理事会に訴えた場合は、これを支持する考えを示した。