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グーグル会長、北朝鮮でのネット普及訴える

2013年1月10日 18:36

 北朝鮮を訪問したアメリカのインターネット検索大手「グーグル」のシュミット会長らは10日、ネットの自由と公開について話し合ったことを明らかにした。

 シュミット会長は記者団に「北朝鮮ではネットの利用が制限され、経済発展に悪影響を及ぼしている」と指摘。「今、市民に普及させなければ、取り残された状態のままだ」と強調した。