仏語ありがとう…五輪招致へのプレゼン終了
2020年のオリンピック招致を目指す東京のプレゼンテーションが、日本時間3日夜に終わった。
スイス・ローザンヌで行われていたIOC(=国際オリンピック委員会)委員に対するプレゼンテーションでは、麻生副総理らが東京の安全性や国の財政支援をアピール。招致アンバサダーの滝川クリステルさんは、様々な表情を持つ東京の都市としての魅力をフランス語で訴えた。
東京・猪瀬都知事「プレゼンテーションは大変よくできました」
滝川クリステルさん「終わった後に『素晴らしいフランス語をありがとう』とおっしゃってくれるIOCの方もいました」
3都市が立候補している2020年オリンピックの開催地は、9月7日のIOC総会で決定する。