米政府、イスラム過激派リーダー死亡を発表
アメリカ政府は東アフリカのソマリアで行った空爆で、国際テロ組織「アルカイダ」系のイスラム過激派リーダーが死亡したことを確認したと発表した。
アメリカ政府はアメリカ軍が1日にソマリアで行った空爆により、イスラム過激派「アルシャバブ」の指導者、アハメド・ゴダネ容疑者が死亡したことを確認したと発表した。ホワイトハウスは声明で「アルシャバブにとって象徴的な損失だ」と成果を強調している。
アルシャバブは去年9月にケニアの首都・ナイロビでショッピングモールを襲撃するなど、テロを繰り返している。