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北朝鮮、7日に短距離ミサイル発射

2015年4月9日 12:45

 北朝鮮が7日、朝鮮半島西側の黄海海上に向け短距離ミサイルを発射したことが分かった。北朝鮮は来週、最大の記念日とする「故・金日成主席の誕生日」を迎えることから、韓国軍はさらなる軍事挑発に乗り出す可能性もあると見て警戒を強めている。

 韓国の国防省によると北朝鮮は7日、西部の平安南道ファジン一帯から「KN-06」と推定される地対空ミサイル2発を黄海に向け発射した。ミサイルは約100キロ飛行し、海上に落下したという。

 また、複数の韓国メディアは、北朝鮮が日本海沿岸で中距離弾道ミサイル「ノドン」の発射準備とも取れる動きを見せていると伝えている。北朝鮮は、来週15日に故・金日成主席の誕生日という記念日を迎えるほか、アメリカのカーター国防長官が9日から韓国を訪問することから、韓国軍は北朝鮮がさらなる軍事挑発を行う可能性があると見て警戒を強めている。