アメリカの情報機関がフランスの歴代大統領の会話を盗聴していたとされる問題で、文書を公開した内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者、アサンジ容疑者が２４日、フランスのテレビ局のインタビューに答えた。

　インタビューはアサンジ容疑者が身を寄せているイギリス・ロンドンのエクアドル大使館で行われ、「フランスはアメリカに対して法的手段をとるべきだ」と主張した。