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国際
2015年7月24日 18:31

トルコが方針転換 「イスラム国」に初空爆

トルコが方針転換 「イスラム国」に初空爆
(c)NNN

 トルコ軍は24日、隣接するシリアで過激派組織「イスラム国」に対する空爆を初めて行った。これまで慎重だった対「イスラム国」政策を方針転換したことになる。

 トルコの首相府は24日、軍の戦闘機がシリア国内で「イスラム国」の司令部など3か所を空爆したと発表した。トルコが「イスラム国」に対して空爆に踏み切ったのは初めて。

 トルコでは今月20日、南部のスルチで「イスラム国」と関わりがあったとみられる男による自爆テロ事件が起き、32人が死亡したほか、23日には国境地帯で「イスラム国」とトルコ軍が初めて交戦していた。

 トルコはこれまで「イスラム国」対策に慎重な姿勢を取ってきたが、「イスラム国」に関連する事件が国内で相次いだことなどを受け、強硬姿勢に転じるよう求める国民の声が高まっていた。