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2015年8月4日 12:47

“反体制派防衛”アサド政権空爆も~米政府

“反体制派防衛”アサド政権空爆も~米政府
(c)NNN

 アメリカ政府は3日、アメリカ軍が訓練したシリアの反体制派が攻撃を受けた場合、相手がアサド政権であったとしても空爆することがありうることを明らかにした。

 国防総省によると、先月31日、アメリカ軍が訓練した反体制派の部隊が50人ほどの集団から攻撃を受けた。この集団が何者なのか特定できなかったが、空爆で撃退したという。

 アメリカ軍が訓練する反体制派の部隊は過激派組織「イスラム国」と戦うためのものだが、アメリカは今回の空爆について、相手が「イスラム国」でなくても空爆で支援できるようにしたと説明している。この方針により、アサド政権が今後、反体制派を攻撃した場合、アメリカが空爆してシリアの内戦に直接関与する可能性が出てきた。