倒壊現場で8歳女児を新たに救出 台湾地震
台湾南部で起きた地震で日本時間8日午後6時20分頃、新たに8歳の女児が救出された。
台湾南部・台南の16階建てのマンションが倒壊した現場で、日本時間8日午後6時20分頃、新たな生存者が救出された。救助されたのは8歳の女児で、脱水症状はあるものの意識はあるという。
倒壊現場にはいまだ120人以上が取り残されている。生存率が急激に低下する「発生から72時間」が迫る中、懸命の救助活動が続いている。
台湾南部で起きた地震で日本時間8日午後6時20分頃、新たに8歳の女児が救出された。
台湾南部・台南の16階建てのマンションが倒壊した現場で、日本時間8日午後6時20分頃、新たな生存者が救出された。救助されたのは8歳の女児で、脱水症状はあるものの意識はあるという。
倒壊現場にはいまだ120人以上が取り残されている。生存率が急激に低下する「発生から72時間」が迫る中、懸命の救助活動が続いている。