宝石店でサルが現金“持ちサル” インド
インドの宝石店で起きた“窃盗事件”。その犯人とは-。
インド南部の宝石店のドアの前に座っているのは1匹のサル。店員がフルーツを差し出しドアを閉めるが、サルは食べると思いきや、自力でドアを押し開け店の中へと入っていく。店内を物色し、向かった先はレジの前。引き出しに手を伸ばし、中から札束を取り出す。店員はバナナで気を引こうとするが、サルは見向きもせず札束をくわえたまま外へと逃げていった。被害額は日本円で約1万6000円。
地元メディアによると、サルが店の食べ物や現金などを“持ちサル”いたずらは他にも報告されていて、店主たちを悩ませているという。