“外国人”20人の遺体 ダッカ襲撃事件
バングラデシュの首都ダッカで起きた武装集団によるレストラン襲撃事件で、20人が殺害されたことがわかった。全て外国人だという。
2日午後に会見したバングラデシュ軍によると、突入作戦は日本時間の午前11時半に終了し、日本人1人とスリランカ人2人を含む13人を救出したという。一方で、レストランの中からは20人の遺体が見つかったという。さらに、地元メディアによると、軍は死亡した20人が全て外国人だと明らかにした。
また、AFP通信は、軍の話として、死者の多くは日本人とイタリア人だと伝えている。