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2016年7月23日 18:33

独・銃乱射9人死亡 容疑者は18歳の男

独・銃乱射9人死亡 容疑者は18歳の男
(c)NNN

 ドイツ南部・ミュンヘンの大型ショッピングセンターで22日、銃の乱射事件があり9人が死亡した。容疑者はイラン系の18歳の男で事件後、自殺したという。

 事件があったのは日本時間の23日未明で、ミュンヘンにある大型ショッピングセンターで男が銃を乱射した。男はまず、マクドナルドで銃撃を始め、向かいのショッピングセンターに移動したという。警察によると、この事件で9人が死亡、複数の子供を含む16人がけがをした。

 目撃者「建物の屋上を、男が歩き回っていた。武器を持って叫んでいた」

 容疑者は、ドイツとイランの二重国籍をもつ18歳の男で、現場近くで自殺したとみられ警察は単独の犯行との見方を示している。男は2年以上前からミュンヘンで暮らしており犯罪歴はなかったという。

 地元メディアによると、犯行当時、男は「私はドイツ人だ」「病院で治療を受けていた」などと叫んでいたという。

 犯行の動機は明らかになっていないが、ミュンヘンのあるバイエルン州では今月18日、オノを持ったアフガニスタン難民の少年が列車内で乗客を襲う事件があり、過激派組織「イスラム国」系の通信社が犯行声明を出している。