デルタ航空 システムトラブルで出発に遅れ
アメリカの大手航空会社デルタ航空は、8日、システムトラブルにより航空便の出発に遅れが生じていると発表した。
デルタ航空は8日、「システムトラブルが発生したため航空便の出発が遅れている」と声明を出した。ただし、現在飛行中の航空便のフライトには影響はないという。
NBCテレビによると、各地のコンピューターシステムに不具合が生じていて、アメリカやイギリスの空港で飛行機が飛ばない状態が続いている。デルタ航空によると、日本を出発する便については、現在、30分から2時間ほどの遅れが出ているという。